弁理士学校の評判&比較

弁理士学校の評判&比較

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弁理士学校の口コミ!おすすめランキング

 

特許、意匠、商標などの申請・出願のプロフェッショナルとして活躍している弁理士。資格保有者は少ないので、希少価値の高い職業として注目されています。

 

合格するためには高度な知識の会得が必要になりますので、独学ではなく、予備校・専門学校でプロの指導を受ける受験者が多いのが特徴的になります。どこの弁理士学校を選べばいいのか?迷っている方はおすすめランキングを参考にして頂ければと思います。

 

 

【通学教室部門】弁理士予備校人気ランキング

 

評判&口コミ評価に優れているスクール塾と言えばTAC、LECの大手が挙げられます。

 

代表的な2社の弁理士学校を徹底比較して選ぶのがポイントになります。

 

 

  • キャンペーン割引実施中!
  • 効率型オンラインメディア
  • 短答式・論文式対策OK
  • 初心者でも分かりやすい講義

 

 

  • 10万以下のコースあり
  • キャンペーン割引実施中!
  • 合格お祝い金制度あり
  • 優秀な講師が担当

 

 

主なコース 1年合格ベーシックコース、1年合格スマート攻略コース、論文直前道場、選択科目民法対策講座
教室エリア 全国各地
料金相場 30万円~50万円
評価レポート 難関資格の名門スクールはTACだけではありません!LEC東京リーガルマインドも合格実績豊富で全国に通学校舎を多数構えている大手です。受験勉強を知り尽くしている人気の講師陣が勢揃いしています。特許法・実用新案法、意匠法、商標法、条約、著作権法、不正競争防止法など各科目で効率的な学習が可能になります。短答試験・論文試験問題共に的中実績豊富です。

 

LECの体験談

 

 

各法域の短答アドヴァンステキストは、必要な知識が全て詰め込まれており、ボロボロになるまで使いました。条文、解説、青本知識、過去問が揃っているため、1周目は講義に沿って、2周目は青本知識や過去問の確認、3周目は条文を見て周辺知識が想起できるようにする訓練を行いました。


 

 

1年合格ベーシックコースは、知財関係の知識が全くない人であっても、少しずつ勉強に取り組むことができる構成になっていたと思います。四法の全体構造から、各法域の基礎、そして短答試験に必要となる知識について段階的に落とし込んでいくため、無理なく必要な知識を身に付けることができました。


 

 

「初回受験合格者の5人に4人がLEC出身」という実績を見て、ここまでのシェアがあるということは確固たるノウハウがあると考え門を叩きました。
そして、受講を考えている初学者向けのガイダンスで高橋先生の話を聞き、正しい勉強法で臨めば短期合格ができそうだと思い、講座を申し込みました。


 

 

 

主なコース 2年本科生、1年本科生Plus、短答集中本科生、民法トータルパック、上級本科生Fast、論文集中本科生、上級短答本科生、論文ファイナルチェック+論文式全国公開模試セット、短期集中特訓松宮ゼミ・・・etc
教室エリア 全国各地
料金相場 30万円~50万円
評価レポート 有名な資格予備校と言えばTAC(Wセミナー)ですね。全国各地に多数の通学校舎を構えている大手で受講生からの口コミ満足度もGOOD!弁理士予備校の人気で選ぶのであればTACは比較対象に加えるべきでしょう。もちろん、合格実績に優れていて、その理由になっているのがプロフェッショナルな講師陣の存在です。さらに効率的にアウトプットすることができる教材、充実のサポート体制など魅力が満載です!

 

TACの体験談

 

 

短答対策の勉強をしている時から二次試験の論文対策に必要な趣旨や判例というもの同時に勉強できたのでよかったです。その時にきちんと覚えているかというとそうではありませんが、二次試験の論文対策にこのような勉強が必要だと把握できたことで、その後の論文の学習の取っ掛かりができたかなと思っています。


 

 

基本講義の次に始まる「短答⇔論文ハイブリッド学習」は、短答試験の対策をしながら論文試験の対策をすることができて良かったです。


 

 

フォロー制度の個別カウンセリングで北口先生が勉強の方針について丁寧にアドバイスをして頂けました。現在の自分の進捗具合などを見て今後の目標を決めてもらっていました。


 

弁理士学校の選び方・決め方

 

弁理士の予備校・専門学校はどこがいいの?と迷っている方は多いと思います。

 

ココでは比較するポイントを解説していきたいと思います。

 

合格実績・合格率

 

弁理士試験受験者の最大の目標は短答式・論文式試験に合格することです。

 

サポート体制が良好で低料金であっても、不合格になってしまえば無意味です。過去の合格者数、合格率は弁理士学校を比較する上で最重要の指標になることは間違えないでしょう。

 

この点においてはTAC、LECが他社に比べると一歩リードと言えるでしょう。

 

講師の口コミ・評判

 

必ずしも参考書・問題集などを作成している有名な講師が指導力に優れている訳ではありません。

 

実際に各予備校の受講生から満足度に優れた講師が在籍している点を評価して選ぶのも1つの手です。その点で注意するべきことは・・・自分に合ったカリキュラム内容になっているか?勉強方法なのか?サンプル動画は分かりやすいか?などです。1人一人ベストな講師は異なりますので、納得の上で決めることをおすすめします。

 

自分に合ったコース

 

既に短答式試験を攻略されている方はフルパックのコースを受講する必要はありません。

 

論文式試験に特化した講座を選ぶべきです。その上でインプットを徹底的に鍛えるか?総まとめのアウトプットに限定するか?などを判断するといいでしょう。単科講座を利用することで弱点を克服することも可能です。

 

料金・費用のコストパフォーマンス

 

基本的には金額は考えないで選びたいと考えるのが普通でしょう。

 

とは言っても弁理士予備校でベーシックタイプのコースを受講するとなると、それなりに高額になります。

 

最近では資格スクエア、通勤講座などコスパに優れている新しいタイプの学校もありますので、中小規模の運営者についても視野に入れてみることを推奨します。