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受験まで時間がない方、短い期間で集中して勉強したい受験生において、短期コース、速習コースを実施している弁理士予備校、学校、通信講座など関心を高めている方もいるのではないでしょうか。ここでは口コミ&評判を交え、講座の特徴、詳細をまとめていますので、学校選びの比較として参考にしてみてはいかがでしょうか。
短答速習コースの特徴
通学クラスの実施に先立ち受講することのできる入門エッセンシャル講座となっています。まず知識のコアを構築し、その上で、通学で単元別さらに逐条別に重要な部分を2回転分重ねて肉付けすることで、正確で忘れにくい知識体系を短期間で構築することが可能なカリキュラムとなっています。
初年度は短答試験に的を絞るという計画は、決して遠回りな方法ではなかったと思います。短答特化型の講座でありながら、論文試験にも通用する知識までもインプット出来ました。最終合格を目指す上での基礎を固めていただいた佐藤先生には本当に感謝しています。
短答&論文速習コース特徴
[入門講座]→[短答基礎講座]を通じて、全法域に亘り8割主義(全体で48点以上取れること)を目標に掲げます。カリキュラムについても、[短答基礎講座]で条約の講義を手厚くする等、苦手科目の払拭に努めています。また、短答試験後に控える論文試験対策に関しては、「型は知識よりも早く」をモットーに、[論文基礎講座]において何よりも大事な題意把握の向上と答案構成力の強化を図ります。
入門編では、法の全体構造から重要条文の趣旨、内容を教わり、初学者の私でも無理なく学習を開始でき、宮口先生が講義で出題されやすいと仰った事項で確実に得点することができました。論文学習では、短期間で論文の型を把握できました。元々暗記に は自信がありませんでしたが、、この講義のおかげで短期に必要事項を押さえることができ、短答合格に繋がりました。
短答集中本科生(秋):全75回
忙しい社会人の方でも計画的な合格を目指すことができるカリキュラム構成で、あまり多くの時間を割くことができない方におススメです。そして短答本試験対策に特化する本科生であっても「短答⇔論文」インプット講義を受講!学習を同時に進めることで、最大限の理解度の上昇を測ることができ、次年度以降の論文本試験対策も見据えた形で学習を進めていくことができます。
8ヵ月本科生:全99回
TACのカリキュラムは、学習効率が高まるようにしっかりと講座が配分されている点が良かったと思います。基本講座でしっかりと基礎力を構築し、その後、短答⇔論文ハイブリッド講義で短答と論文の重要な論点を同時に学習することで相乗効果が高まったと思います。
その後、論文マニュアルで論文の書き方を勉強し、残る答練の期間は、ひたすら短答の過去問と条文をこなし、論文の答練になってからは、趣旨・判例を覚えて書き方をマスターするというカリキュラムでした。
8ヵ月で短答本試験対策、論文本試験対策の両方を一気に学習を進めたい方におススメなコースとなります。インプットのみならず、アウトプットも充実しているので安心して受講することができます。そして全99回と学習効率を追求したカリキュラム構成は、弁理士短期合格を目指すことができます。
そしてこのコースには論文合格応援制度を用意!短答または論文本試験に不合格となってしまった場合には、2020年目標の各種本科生について1コースに限り、再受講割引制度よりさらに割引額の高い「論文合格応援受講料」にて申込みできます。万が一のことを踏まえ、費用が軽減できるのは嬉しいサポートとなります。
短答集中本科生、8ヵ月本科生の受講生に共通したサポート制度として、Web・音声DLフォローやスクーリング(通信講座でもライブで講義が回数無制限で受けられます)が用意されています。利用することで、学習効率UP、モチベーションUPなど期待できます。
そこでTACの弁理士短期合格(速修)コースは、通学だけでなく、通信Web、DVD講座での受講も可能ですので、校舎のある地域だけでなく、全国の受験生が利用可。短い学習期間で試験突破が狙えます。
共通のポイント!
専任チューター制度
短答速習、短答&論文速習コースを申込みした受講生は、LEC専任講師による無料学習相談ができます。勉強方法や学習スケジュール、ちょっとした疑問点や悩みなども気軽に相談することができます。(予約制/電話相談可)